転職活動って、
1.ものすごく会社がいやになった時
2.今のままではキャリアアップができないと思った時
3.会社都合でリストラにあった時
4.給料が激減した時
など、会社にどこかで見切りをつけたり、つけられたりした時にそれっ!といって動き出す方が多いと思います。20代や30代前半ならば、そこから転職活動をしてもいいのですが、35歳を超えるとそれっ!っていっても仕事がなかったりします。で私の場合なんですが、
『常に転職活動はしておくべき』
と思っています。これは年齢を重ねれば重ねるほど、やっておきべきです。
目次
1.エージェントには常に登録しておき、自分への引合があるかをチェックする
ちょっとエージェントさんの営業がうざく感じることもありますが、自分に市場価値がないと全く連絡がきません。連絡くるってことは、まだ自分いけるんかな?というチェック機能として利用してみるのもありです。ただ、リクルートエージェントさんみたいに半年短期一本勝負、アラフォーにあまり積極的でない会社などに登録してもだめです。
2.交流会とか薄っぺらいやつじゃなくって、深い人脈を日ごろから大切にする(飲みにいくなど)
私の場合は前の会社つながりが多いです。まずはその人に連絡するところから始まるのですが、私はガチな仕事でまず連絡します。で仕事を進めるのですが、気づくと飲み会になっていて・・・で誰かが誰かを呼んで来て・・・気づくとあれ?ものすごい輪になってます。
ぽろっと仕事の話をすると、『こんなのあるけど、興味ない?』 そこには年齢も学歴も社歴も何もありません。唯一、人間としての信頼関係だけの声かけですが、これ最強です。
3.日々の仕事で外部の方と接する機会を増やす、でWIN-WINで仕事をする
取引先でも辞める時に声がかかることがあります。ひたすら上から目線で、罵倒するような取引ばかりしていると絶対に声がかかりません。でもスマートな仕事をしていたら、声がかかることがあります。
4.転職する気はなくとも、なんとなく転職サイトを見ておく
3か月に1回程度、転職サイトをチェックしてみましょう。思わぬお宝案件が眠っていることがあります。メール登録しておけば、定期的に送られてくるのでたまにチェックしてみてはいかがでしょうか?
わたしが最もお世話になった転職エージェント→ リクルートエージェント
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