仕事の悩みを相談する相手は「大変だよ」と言わない人




仕事が行き詰まってどうしようもないとき、誰に悩みを打ち明けますか?

友人、同僚、上司と答えたくなりますが、ここからさらにタイプを分解することができます。

・「あの企画会議、ホント大変で困るよね」 という同僚
・「あの企画会議、何とかなるでしょ」 という同僚

どちらに悩みを打ち明けたいですか?

例えば前者の同僚ならば、一緒になって愚痴をいいながらストレス解消はできます。ただ、思考はネガティブなので、前に進むことがありません。一方の「何とかなるでしょ」という人は、「どんな風に何とかなると考えているのか?」知りたくなります。どうしたら、悩みもせずそんなに平常心でいられるのか、この同僚のメンタルはどうなっているのか、秘策かなんか持っているのか聞きたくなります。

周りを見渡すと、「大変だよ」という人が多数派で、悩みを打ち明ける方も共感が欲しいから、そちらへと相談しがちです。でも本当の解決策を持っているのは、「何とかなる」と言っている少数派の同僚です。

共感は得られなくても、その同僚が見ている先に解決策はあります。仕事で落ち込んだり悩んだりするときって、どうしても同情を欲しがります。それは一時的なストレス解消にはなりますが、しばらくするとまた同じ悩みで落ち込むことになります。

「大変だー、大変だー」 「あー、忙しい、忙しい」

叫んでいる人はそこらじゅうにいますが、全体を見渡してみると17時30分にしれっと帰宅している奴がいます。テンパっている人だらけの中で、ひょうひょうと立ちまわっている同僚がいます。

仕事の悩みを相談する相手を同僚、友人、上司という簡単なくくりだけで決めないで、「大変だ」と言わないかどうかも含めて考えてみると、実は相談できる相手はそんなにいません。

今までの経験上では、どんな局面においてもポジティブで楽観的な人に相談すると、ステキな答えがもらえることが多かったです。朝まで飲み続けて身体的ストレスを増やしてしまったことも数知れずですが、その失敗からポジティブな人から意見をもらうようにしています。

大変だーって言って、一緒にネガティブスパイラルには入りたくないです・・・

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ABOUTこの記事をかいた人

35歳転職限界説を突破して2回内定をGet、5つの会社を渡り歩いたジョブホッパー。人生トータルでは日系・外資系企業合わせて8回内定。ムダに転職活動経験が豊富で、転職エージェントを11社利用する。マネージャーとして面接官の経験もあるため、採用する側の論理も理解している。転職完全ガイド(晋遊舎)という本に、わたしの転職ノウハウが掲載される。