35歳転職限界説の壁を乗り越えたあとの「55歳の壁」は質が違うらしい

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せっかく35歳転職限界説を乗り越えたと思ったら、次にそびえる壁は55歳?先日、役職定年のお話を書きましたが、55歳で迎える壁はいろいろあるようです。SPAの記事『「55歳で人生が“下り坂”になった」現役シニア社員58%が回答』に、このようなアンケート結果が載っていました。

50歳を過ぎたらやってくる「役職定年」に向け備えておくべきこと

2018.08.20

Q1.「55歳前後」を境に、人生はどうなりましたか?(複数回答)

老後への不安が増した 70.7%
収入が減った 59.3%
仕事へのモチベーションが下がった 47.3%
生活レベルが下がった 43.3%
人生に張り合いがなくなった 39.7%
孤独を感じるようになった 31.0%
資産(貯金)が減った 30.3%
職場での居心地が悪くなった 27.0%
自分にプライドを持てなくなった 26.3%
借金が増えた 19.0%
家族関係が悪化した 18.7%
引用元:https://nikkan-spa.jp/1489286

転職の壁とはまた質が違う、年齢による大きな壁を多くの人が感じるようです。アンケートの回答の多くが、仕事や仕事に関連して収入が大きく変化したという内容になっています。

もう1つのアンケートの回答、55歳前後に起きた一大事には、自身の健康や介護など質の違った問題が浮上して、回答結果だけみると人生、四面楚歌状態にも見えます。

ただ、55歳になる前からこういった問題への対策は打てそうな気もしました。特に仕事に関しては、会社100%依存状態を作らずにできることは早めに始めて、違う軸を作っておく必要があると分かりますし、気持ちも同じように会社依存から脱却しておく必要があるようです。

健康面に関しては、ベタですが運動や食事などに気をつかう必要はありますが、誰もが老いていくので、人間ドックなど検診の重要性に改めて気づく必要があるのかもしれません。そして、老いを見つめ、老いを認めるという作業が少しずつ必要で、もちろん自分はまだまだ若いという気持ちを持ちながらも、無理しないという選択をあらゆるところでやっていかないといけません。

ちなみに役職定年の壁を乗り越えられる人数は100人中1人か2人と記事にはありましたが、わたしの友人の会社はもっとひどい状態でした。それを分かっているから、できるだけ若く会社を辞めるようで、なんとも切ない結果となっています。

一度こちらの記事を読んで、10年20年先も見据えた30代から40代前半の転職を考えるべきなのかもしれません。先が見通すことができなくても、いろんなことにチャレンジしていると、道は開けることがあります。何もしないで55歳に突入した場合のアンケート結果だと思って読むと、いいと思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

35歳転職限界説を突破して2回内定をGet、5つの会社を渡り歩いたジョブホッパー。人生トータルでは日系・外資系企業合わせて8回内定。ムダに転職活動経験が豊富で、転職エージェントを11社利用する。マネージャーとして面接官の経験もあるため、採用する側の論理も理解している。転職完全ガイド(晋遊舎)という本に、わたしの転職ノウハウが掲載される。